管理人の独り言 le monologue

照明のLED化と助成金申請

昨年末に、ギャラリーの照明の一部をLED化しました。他の部分は既にLEDになっているのですが、ダウンライト部分は照明器具ごと替えなければいけないので、工事が必要、当然お金もかかるということで、なかなか行動にうつせませんでした。でも反射板などの部品もすでに生産していないし、21年つかっていれば、照明器具自体の寿命も心配。なんといっても照明はギャラリーの要です。
そんな風に思っていたところ、LEDにすれば、一部助成金が区からでるというのがわかり、これはいい機会、重い腰をあげることにしました。

とはいうものの、申請がなかなか面倒です。まずは工事の前に、見積やら不動産の現在事項証明書(又は賃貸証明書)現況の照明などの資料、区の基準にあっている新設予定の照明器具のカタログなどを添付し、工事申請書を提出、ここまでが一段階。
書類揃えて区に提出、約1か月後に申請が通りましたというお知らせが届きます。ここに工事完了後の申請書が同封されてきます。
そして、工事中に、照明型式表示部分の写真を撮る、終わってから、その写真をもとに資料をつくる、新しい照明の配置図などもつくって、工事費の領収書の写し、納品書なども添付して、再度区に提出。しかも、捺印は最初の申請と工事終了後の申請と同じハンコでなければいけないと、なかなか厄介でございます。(今ここです。まだ正式に助成金もらえるかどうかのお知らせはきておりません)

まぁ、不正を働かれては困るから、厳重にするのはわかるんですけどね、もう少しなんとかならないのといいたくなるくらいの面倒くささでした。私はこういうの得意なんで、まあいいんですけどね。区の担当の人も「資料を全部自分で作ったんですかぁ?」と驚いていたぐらいですから、誰がやっても大変なのでしょう。

コロナ以降、個人でも申請できる助成金ってけっこうあるのを知ったので、区のホームページをよく見ています。このLEDの助成金もそれで知りました。自分で取りに行かないと、あることすらわからない。その上、手続きが面倒なので、やらない人多いんだろうなぁと思います。予算に達しなければ、翌年はそういう助成がなくなってしまうし、せめて、自分だけでも頑張ろうと思っています。

新しい照明は新年から使っております。少し色が白っぽくなりましたが、なかなかいい感じです。特に写真は照明によく映えるような気がします。

こんなに苦労した上での新しい照明なんだから、助成金、無事に通りますように。


写真展hello 写真展hello

今週の展示は「写真展 hello」です。25歳記念の写真展、撮る自分と撮られる自分、両方の作品を展示。比べると共通点もあり、違うところもあるという、透明感のある興味深い写真展です。3日間だけなので、19日(日)まで。是非お越しください。

「善悪」という展示

明けましておめでとうございます。本年も「管理人の独り言」も含め、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、新年初の展示、「善悪」が昨日から始まっています。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科2年のオ・ヘジュさんと矢野凜々子さんによる2人展です。

善悪をテーマとして、ギャラリーの左右のスペースでわけて、善と悪を表現するという構成なのですが、これがジュイエのスペースにとてもよくあっています。
ジュイエにいらしたことがある方ならわかるのですが、ギャラリースペースは壁で真ん中を仕切られています。何もない場合でも、左側の広いスペースは広がりを感じ、右側の狭いスペースは吸い込まれるような狭まりを感じます。それを生かして、善なるエリアは明るくぱぁっと広がる感じに、悪なるエリアは、中心に吸い込まれていくような感じに構成されています。作家二人の個性を生かした、ある種、インスタレーションといってもいいような展示です。
そうか、二人は空間演出デザイン学科に所属しているから、空間の使い方が上手なのですね。こういう学生さんならではの自由な使い方は、とても好感がもてます。

善悪

誰でももちうる感情の「善」と「悪」。善だけでできているものでもないし、さりとて悪だけでもない。 善は優しく明るい感じがするし、悪は暗く悲しく、時に残酷だけれど、どこか魅力的な響きもあります。 悪を排除して、なるべく善の感情で生きていきたい。とは思うけれど、悪の魅力も捨てがたい、そんな葛藤の中で、人は生きていくのかもしれません。

そんなことをも考えさせるような素敵展示です。14日まで開催していますので、お時間ある方は是非お越しください。

善悪 善悪

103万円の壁

最近よく聞く言葉に「103万円の壁」というのがあります。これは、基礎控除の48万円と給与所得控除の55万円を足したもので、ここまでは税金がかからないということですね。一般的には扶養に入れて、社会保険料もかからないということ。まぁこれとて会社員の家族のみのことで、すべての人がそういうわけではないのですが。

卒業して社会人になって以来、扶養という概念は、私には全く関係のないことなので、103万円はわかるけど、その先の106万円とか130万円の壁って何ぞや?という感があります。 今日のニュースに「自民党が103万から123万円に引き上げるという案を国民民主党に出したけれど、国民民主は拒否」というのがあったけど、はて?私に関係あるのはどこなのでしょう?少なくとも私には123万円という数字は関係ない気がします。

少し話は違いますが、先日どなたかがSNSで「ボーナス100万円もらったけど手取りは60数万」ということを言っていました。ひゃー、今ってボーナスの3分の1も引かれてしまうのって驚きました。私がOL時代の20年ほど前は、税金と雇用保険だけだったので、せいぜい1割程度、今の会社員の社会保険料負担ってけっこうなもんだなぁと思います。

これは扶養されている人の分を他の皆で負担しているということで、それを考えると、会社員の奥さんが扶養という名のもとで、社会保険料が無料になるのは、時代にそわないのかもしれないという気さえしてきます。

103万の壁を123万とか178万(国民民主が要求している金額)にするとかより、もっと根本的に考えなきゃいけないことがあるような気がします。もちろんこれも悪いことではないのだけれど…


CROSS ROAD CROSS ROAD

今週の展示は「CROSS ROAD」衣服、アクセサリー、文学、絵画と多彩なジャンルのグループ展、ジュイエ今年最後の展示です。12月らしいキラキラ感のある展示、どなたでも楽しめるので、是非お越しください。17日まで。

暖簾という装飾 - 「悪夢で逢えたら」と「Sssnake」

20年以上ギャラリーをやっていて、入口につっぱり棒で暖簾のようなものをつける装飾をしたことはないし、そんなこと想像もしていませんでした。初めてそれをやったのは1か月前の展示「悪夢で逢えたら」でした。こんな感じですね。
暖簾の装飾

ところが、それに影響されたのか、今開催されている「Sssnake」でも暖簾の装飾を採用しています。
暖簾の装飾

2つの装飾は、自らの展示を象徴するようなロゴマークをつけているということは共通しています。しかし、その意図するところは少し違います。「悪夢で逢えたら」は、完全に遮光のため、ギャラリー内の暗めの照明の雰囲気を妨げないように、また、ギャラリーに入ったとき驚きを感じるように備えつけたという感じです。
それに対して「Sssnake」は中が見えるように、短めの暖簾を一番下を160㎝より少し上くらいに設定しています。標準の身長の人ならば十分中が見えるし、背の高いひとは、少し暖簾をめくれば見えます。(実際そういう風にのぞいている人もいました)
双方、違う意味をもたせたところが面白いなと思います。

日本語には、「暖簾に傷がつく」とか「暖簾分け」という言葉があります。それぞれ、暖簾はただの布ではなく、店の品格を感じさせる言葉だと思います。
2つの展示も、くぐって入るところはまさに暖簾だし、作家や展示を大切にするためのものというのも共通しています。

作家さんの発想に脱帽です。雨風対策に気をつけてもらえさえすれば、暖簾の装飾はあり。うん、新しい発見です。


Sssnake Sssnake

今週の展示は「Sssnake」。書道家 藤朔馬さんとフランスのアーティストWooさんとの、来年の干支「蛇」をテーマにした、書のコラボ展示。いわゆる書の展示とは趣を異にしています。線の美しさを感じてください。百聞は一見にしかず、是非会場でご覧ください。10日まで。

山の上ホテル

駿河台にあった山の上ホテルは川端康成、松本清張、池波正太郎など数多くの文人の常宿として知られ、本の街神保町に近い、小さいながらもアカデミックな雰囲気のあるホテルで、今年の初めに、建物の老朽化を理由に休館していました。

私は、その山の上ホテルの裏手にある小学校に通っていました。大人になってからも、友人の結婚式に出席したり、坂道の半地下にある趣のあるバー「mon cave」によく友人たちと行ったりしていました。泊まったことがあるわけではないけれど、近所にあるなじみの、文学的でおしゃれなホテルという(生意気にも)特別な思いがありました。そのホテルが休館してしまったのには、一抹の寂しさがありました。

その山の上ホテルを明治大学が継承するという記事を見つけました。外観を維持して耐震工事をして、ホテル機能を存続するそうです。なんと喜ばしい!明治大学は山の上ホテルの隣にあり、大学祭へ行ったり、六大学野球で応援したりした大学で、なじみがあるだけに余計嬉しいです。
あのあたりも随分変わってしまったけれど、山の上ホテルの趣のある素敵な建物が残るのは嬉しいです。「mon cave」も復活するのでしょうか?復活してほしいです。もし復活したら、久しぶりに行ってみたい。若いころとは違う思いがあるかもしれないし、そうだとしたらそれも味わってみたいです。


第13回レッドバンブー展 第13回レッドバンブー展

今週の展示は「第13回レッドバンブー展」 毎年ジュイエで開催される多ジャンルのグループ展、多種多様ながら、よくまとまっていて毎年レベルアップしているので、どなたでも楽しめる展示です。 秋の芸術鑑賞のひとつに是非。19日までです。

席譲れマーク??

友人がバスを待っていた時のこと、若い人から、赤のヘルプマークを見せられて「これ知ってますか?」と話かけられたそうです。知っていると答えると、「よかったです。ネットで『席譲れマーク』と書かれているんです」と。

バス停での話なので、席を譲ってくださいという理由ではないだろうし、どうして話しかけられたのかはよくわからないですが、それを差し引いても、おかしなことをネットに書き込み人がいるんだねぇというのが、私たちの感想でした。

ですが、ちょっと待って。以前、席を譲ったとき、当然とばかり偉そうに無言で座ったお爺さんにあったことがあります。このとき私はちょっとむっとした記憶があります。ありがとうとか、ちょっと会釈するとかしたっていいじゃないと心の中で…
もちろんネットに書き込みしようなどとは全く思わなかったけれど、昨今のこと、そんな思いをして書き込んでしまう人は一定数いるのかもしれません。

「子持ち様」と小さい子供がいる人を揶揄する言葉もあります。これとて、お互いちょっとした気遣いがあれば、こういうことは言わないし、言われないのではないかと思います。
僅かなものであっても、誰かの権利を譲ってもらったり、協力してもらったりするわけですから、謙虚な気持ちって忘れてはいけないと思います。反対に譲ってやった、協力してやったという気持ちではなく、もっとおおらかにすれば、みんなが気持ちよく過ごせるのではないかと思います。

「ありがとう」の一言がいえるか、いえないかで、違ってくるんだよねーとつくづく思います。


悪夢で逢えたら 悪夢で逢えたら

もう会期半ばですが、OBSCR個展「悪夢で逢えたら」開催中です。イラスト中心のインスタレーション、入口をも創りこんでいるダークでブラックな空間は必見、丁寧に描かれている無彩色の線画は是非じっくりみて頂きたいと思います。10日(日)まで。

巻くということ

巻いてあるもの、反物、壁紙、糸、リボン、マフラー、ロールケーキ、海苔巻き、少し考えただけでもたくさんのものがでてきます。これらは、巻いてあってほどくと意味をなすもの、または巻くことによって形をつくるものにわかれるように思います。

ことわざを調べてみると、「舌を巻く」「ねじを巻く」「しっぽを巻く」「管を巻く」「煙に巻く」、といろいろ出てきます。良い意味もあれば悪い意味もあるけれど、巻くことによって何かがおきるということなのでしょうか?いずれにせよ、身近なことに使われている気がします。

昨日から始まった「PERSONA CURATION」は、インスタレーション要素の強い写真展です。その中にロール状になっていた細長い写真も使われています。
写真といえば、L版やA4~A0くらいの、あるいはスクエアの、細長くてもパノラマ状のようなものを想像してしまいますが、もっともっと長い、1枚の写真ではなく、大小の写真を帯のような紙にプリントしたものを展示しています。それは、壁の天井近い部分からたらしたり、Rの壁に沿わせたりしています。ギャルリー・ジュイエは天井が少し高いし、Rの壁は他にはなかなかありません。そのスペースを存分に生かしていて、なるほど、こんな風に表現できるんだと、ギャラリーをもつものとして嬉しい限りです。

搬入時は、もちろん写真を巻いて持ってきたわけで、それをほどいて広げて、設営したときのときめきは、いつもとは少し違う気がしました。これが紙ではなく布だったら、洋服や着物を作っても素敵だなぁと思ったり、いろいろ想像が広がりました。
展示が終わったあとは、写真ごとに切るそうで、今回の展示の写真と並べて、この切った写真で展示するのも、また面白いかもしれません。巻いてあったものが、ばらばらになり、また意味をもつということですね。

写真展といえば、写真を綺麗に並べてあるのを想像しがちです。もちろんそれも見ごたえがあるものなのですが、こういう風に空間ごとデザインしてしまうインスタレーション的な写真展もまた興味深いものです。
文字で書くとわかりにくいですが、百聞は一見にしかず、是非実際にご覧ください。
「PERSONA CURATION」は明日(27日)まで。

PERSONA CURATION PERSONA CURATION

Immersive Museumとteam Labo

最近、映像の展覧会を2つ観に行ったので、ここに覚書。

1つはImmersive Museum Tokyoの「印象派と浮世絵」

印象派と浮世絵

寝転んだり、座ったりして、360度の画面をみるのはとても迫力があります。これは北斎の有名すぎる「神奈川沖浪裏」ですが、展示ではゴッホの「星月夜」と対比しています。他にも印象派と浮世絵を大画面で比べたりして、とても興味深かったです。私は撮らなかったけれど、名画を背にした写真タイムなどもあって、いまどきに工夫されているなという感じ。映像自体は30分あるかないかで、もう少し長くてもという感じはしましたが、私はやっぱり浮世絵が好きと実感できるよい展覧会でした。

もう1つは、麻布台ヒルズの「team Labo Borderless」、お台場に行きそこなっていたので、絶対こんどこそはと思っていた展覧会。

Team Labo

これは入口、写真に撮ると文字がうきあがるという、もう入場のときからわくわくするしかけ。中はいくつかの部屋にわかれていて、それぞれ映像を駆使して、面白かったり、美しかったり、派手でわぁーとなったり、薄暗くてずーとみていると変わっていったりとか、しかもその時々で映像がかわるので、何時間いても楽しめるといった感じ。いったい何台プロジェクターをつかえば、こういうことができるのだろうと余計なことまで考えてしまいます。
平日の夕方だったせいか、日本人より外国人のほうが多いくらい。麻布台ヒルズは交通の便もいいし、新しい観光名所となっているのだなーと感心しきり。

スマホが普及、高性能化しているせいか、映像のハードルは以前よりずっと低くなっていると感じます。小さなギャラリーのジュイエでも、最近、映像の展示が増えてきています。もちろん、かつてからの絵やイラストや写真の展示も素敵なのだけれど、展示の幅が広がるのは楽しいなぁと思います。


旅の途中 旅の途中

今週は「「未完」~旅の途中~ Sopy~ & 空タツコ 二人展」です。 絵画と立体、オブジェの展示。鮮やかでパワフルな作品に元気をもらえます。特に大作の力強さは必見、生命の力を感じます。是非お越しください。22日まで。

ノーベル平和賞

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。何十年にもわたって、核廃絶の声をあげてきた被爆者の方々の喜びはいかばかりのものかと思います。この受賞は世界中の核の脅威に警鐘を鳴らすものとなりそうで、私たちにとっても大きな意味のあるものでないかと思います。

えっ?と思ったのが、昨日の朝日新聞の夕刊トップ、ノーベル平和賞についてふれているものの、日本被団協が受賞するかもしれないということは一言も書いていない。「ノーベル平和賞の有力候補」にも挙げていません。

10月11日朝日新聞夕刊
2024年10月11日の朝日新聞夕刊より

これってどうなの?確かに団体・個人のノミネートが200以上もあり、どこが受賞するか、予想できない状況ではあったようです。ですが、日本の団体だし、日本被団協は1995年にも有力な候補だったらしいし、かつても核兵器に反対する団体も受賞していることだし… だったら、どこかにちょっと触れてもよさそうなものだと思います。取材不足なのか、最近軍事に力をいれている政府に忖度したのか、よくわかりませんが、どこか釈然としません。

ウクライナやガザのこともあり、日本も軍事予算を増大させていて、世界中が軍国主義に向かっているような傾向があります。

ところが、最近、Netflixが世界中に「火垂るの墓」を配信して、大ヒットしているそうです。このノーベル賞受賞や「火垂るの墓」の大ヒットなどをみると、世界中の人が核兵器や戦争に「NO!」を叩きつけているんだなと感じます。「ノーモアヒロシマ」や「ノーモアナガサキ」を死語にしてはいけないとつくづく思います。
終末時計は、いま過去最短の残り90秒だそうです。この残り時間が少しでも長くなりますように。


うたゆたう うたゆたう

今週の展示は、舩橋陽 / 嶋田晃士 二人展「うたゆたう」です。 音を主体とするインスタレーション。音と絵画と写真と音を発する物体が交りあい、創り出した空間。会場でその一体感を感じて下さい。
中央線芸術祭のプログラムの一つで、入場には、当会場でも購入できる共通チケット(500円―後半割引)が必要になります。15日まで。

宝くじ

2、3か月に1回、宝くじを買っています。

以前はジャンボ宝くじを買って、もし当たったらあれしたい、これもしたいと夢を頭の中で描いていました。当たるわけないけど、絶対当たらないというわけではありません。夢をみるのも悪くないんじゃないかと思っていて。

でも少し前に気づきました。今何億って当たったってどうするんだ?そんな大金使いきれるわけないじゃない。例えば、家を買ったり、建てたり、売ったりするのってすごくエネルギーを使います。起業したりするのもしかり。とても小さいものながらも経験したり、手伝ったりしたことがあります。小さくても、こんなにエネルギーをつかうんだから、今更やりたくない。(年はとりたくないです。はい)

そんなわけで、今はもっぱらナンバーズを買っています。これなら当たったとしても何十万、せいぜい百万です。これなら楽しく無駄遣いできそうです。お金は自分のために使いたいですから。

まぁ、多分当たらないんですけどね。夢は小さくなったけど、小さな夢をみるのも悪くないんじゃないかなと思います。


フィルムの中のキミ フィルムの中のキミ

今週の展示は、yomi写真展 「フィルムのなかのキミ」。少女写真家飯田エリカさんとモデルのyomiさんの、物語性のある素敵写真展。3日間だけの展示ですので明日29日までです。