沫雪なの個展 「ふわしゅわsweetルーム」
ここは、ときめきの魔法がかけられたお部屋。
甘い香りとやわらかな光に包まれて、淡い色彩で彩られた少女とスイーツたちをお楽しみください。
コピック・透明水彩を中心としたアナログ画材で制作したイラストを多数展示販売いたします。
ぜひお立ち寄りください。
展示ジャンル:平面・イラストレーション
作家:沫雪なの
X:https://x.com/yuki_hanana
ホームページ:https://yukihanana.jimdofree.com/
早川修 詩画?展「漂う魂 + α」
口下手な木版画と寡黙なアクリル画を展示致します。
あぶくを掬いに来て下さると幸いなのであります。
*
悲しみの深淵では
どんな言葉も
美しい旋律も
波打ち際のあぶく
それなら僕は何を
描けばいいんだろう
慰めではなく祈り
音の届かない
青い世界に
漂いながら、それでも
僕はあぶくを一つ
*
展示ジャンル:木版画、アクリル画、詩画?
金暎淑 / 鈴木誌織二人展 「孤独な散歩者の日常」
2022年に開催されたグループ展「孤独な散歩者たちの庭」を起点とした、 二人の孤独な散歩者の、日常と思考が交差する空間。
展示ジャンル:絵画・インスタレーション
金暎淑:
今回取り組むのは、自身がポストコロニアルな存在である事により構築された、階層化した構造のアイデンティティの視覚化であり、「解放」と読み替えてきたことの本質である「追放」に立ち戻る事です。喪服の黒を脱色する、又は白い民族衣装を黒く染めるインスタレーションは、西洋中心主義により塗り替えられてきた東アジアの文化的風習への再考でもあります。これらは周縁を生きる者の日常的思考でもあります。
鈴木誌織:
私たちの何気ない日常には、言葉にされない無数の思考が静かに流れています。誰にも話さず、答えも出ず、それでも確かに存在する感情や問い――それらを形にしたのが本作群です。「思考の森」シリーズから続く本作では、森に迷い込むように自身の内面と向き合う時間を描きました。揺らぎや迷いのなかに美しさを見出し、思考に身を委ねるとはどういうことかを問いかけています。
2025年9月11日〜11月3日を会期としてJR中央線沿線地域にて開催される総合アートフェスティバル Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 2025にて、フェスティバルプログラムの一つとして開催します。
ClafT2024のWEBサイト:https://claft.jp/
中央線芸術祭 2025年のフェスティバルパスポートチケット(6つの展示会場共通)が必要になります。
チケット料金:一般1500円、学生1000円
チケット購入方法>>>
三人展 『ガラパゴス』
新聞紙恐竜の杉﨑良子、精緻な紙造 形の金沢和寛、ユーモラスな石塑粘土造 形のタカハシカオリ。 身近な素材を巧みに操り、それぞれ独自の技術と親しみやすい世界観で表現を進化させてきました。 唯一無二の進化系アートをお楽しみください。
トークイベント:2025 /11/1(土 )15 : 00 -16 : 00(参加無料)
作家 3 人で作品や活動について、ゆるりと対談いたします。
展示ジャンル:立体、オブジェ