上野悠河個展〈さあ、踊りましょう。お外はこんななのに? そのときぼくの、スカートがひらり、ひらり (1974) 〉
2022年10月1日〜30日を会期としてJR中央線沿線地域にて開催される総合アートフェスティバル Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 2022にて、フェスティバルプログラムの一つとして開催します。
ClafT2022のWEBサイト:https://claft.jp/
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それはいくつかの謎と不穏な力によって、非暴力的な緊張を保存している状態であるとする。
喜劇でも悲劇でもなければ、はじまりとおわりについてさしたる意味もない。人称や性別、時代を綯交にしても構わない。
しかし、無作為に無計画な即興と異なるのはなぜか。空間と外界とが区別されたりされなかったりするからなのか。すべての配置されたコンテクストに必ず意味が含まれねばならないからなのか。
それらは今日の個として、自己と表現について思考する上での選択可能性であり、シンプルかつ永続的で、不条理な問いだ。
意図の地平線上にはかならず「わたし」の時間が存在する。いくつかの謎と不穏な力、非暴力的な緊張へ接するために、
上野悠河
https://claft.jp/ep-ueno
展示ジャンル:インスタレーション
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運営 中央線芸術祭実行委員会メンバー 越智波留香 兼盛雅幸 金暎淑 菊沢将憲 田中麻美 山科達生
Clafters 市民有志ボランティア
フェスティバルディレクター 三浦宏之
後援 小金井市 杉並区 中野区 武蔵野市
協力 株式会社ジェイアール東日本都市開発 株式会社JR中央線コミュニティデザイン
主催 Co-production of art Works-M
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
中央線芸術祭 2022のフェスティバルチケット(9つの展示会場共通)が必要になります。(当日会場で購入可能)
チケット料金:一般1000円、学生500円
新型コロナ感染症予防のための諸注意
◆会場には消毒液をご用意致します。手指消毒のご協力をお願い致します。
◆ご来場の際はマスクの着用をお願い致します。
◆体調不良や発熱などご自身の健康状態に不安な点がある場合は、ご来場をお控え頂けますようお願い致します。
◆混雑時は入場をお待ち頂く場合があります。ご了承ください。
◆海外渡航履歴から2週間以内の方はご来場をご遠慮ください。