線、つながる
〜OHSERAN x KIMDAHYUN 二人展〜
いくつかの偶然が連続的に重なり合うと、ある地点でそれは必然性に転換する。
その地点に到達するまで作家はキャンバスの前で予測できない現象に連れられて新しい体験をし、やがて新しい視点が開かれる。
本展示では、異なる手法を用いる二人による偶然と連続の過程を表現した作品を紹介し、作品から伝わる必然性を観客と共有します。
<作品内容>
油彩、映像インスタレーション
<作家略歴>
呉 世蘭(Seran Oh)
1983年韓国生まれ。2017年に抽象画を始める。
2018年2月にはじめての個展『線、つながる』を開き、偶然性と連続性をテーマに作家活動を行っている。
金 多賢(Dahyun Kim)
1983年韓国生まれ。2016年より女子美術大学アート・デザイン表現学科メディア表現領域助教を務めながら映像を用いた作品を制作している。
パラケルススの匣 展
画家 夢島 スイ と 裁縫師 vimoque の2人展。 絵画と洋服、それぞれのフラスコのなかのキマイラ達をお楽しみください。
出展者紹介:
夢島 スイ
この世にはいない少年少女の魂を、いけとしいけるものにこめて表現している画家
HP:http://totosuisui.jorougumo.com
vimoque(ヴィモーク)
vintage/modern/antique…
様々な時代の要素を織り交ぜたネオ・クラシカルな服飾ブランド
Twitter: https://twitter.com/vimoque
小川章子作陶展●小さな旧市街Ⅳ
歴史はないけど「いいね」がいっぱい? 新作旧市街、間もなく開門です!
沢山の小さな陶の建物が創り出す架空の街が、四たびギャルリー・ジュイエに出現します! ヨーロッパのどこかにありそうなこの架空の街で、鳥の目になって、あるいは小人になって街に迷い込んだような気持ちになって、秋のひとときを過ごしてみませんか?。
[作家コメント]
風化した建物が醸し出す不思議な魅力に心ひかれ 焼きもので、古色をまとった建物を作り続けています。 今回、新作をメインに「小さな旧市街」パート4を開催します。
時代を経た石積みの建物の多くは、壁面が広く、窓は小さく、 容易に中が覗えない構造になっています。 そこにイマジネーションの大きな余地があり、 作り手として、イメージを深めながら制作する喜びがあります。 この家にはどんな人物が住んでいたか、どんな事件が起きたかなど 時に妄想たくましく物語を創り、秘密のドアを加えたりします。
このように1軒1軒がイメージによるオリジナルな造形であり、 時代も場所も特定するものではありませんが、 楽しんでいただくために、今回も「街並み」を作って展示しています。 雲の上から、見知らぬヨーロッパの古い街や村を眺める… そんな気分を味わいに、お気軽に遊びにいらしてください。
[作家略歴]
小川章子(Akiko Ogawa)
東京学芸大学美術科デザイン専攻科卒
1987〜98年 カリフォルニア州エルカミノカレッジにて、Neil Moss氏に陶芸を学ぶ。
2002年10月 大学時代の同級生と「とうとう陶展」をスタート。
2009年05月 初個展“100 CLAY HOUSES”を開催 於西荻「ギャラリーみずのそら」
2010年12月 「とうとう陶展」7回目を開催。於赤坂「ぎゃらりー小川」
2012年06月 「小さな旧市街」於高円寺ギャルリー・ジュイエ
2014年05月 「小さな旧市街Ⅱ」於高円寺ギャルリー・ジュイエ
2016年06月 「小さな旧市街Ⅲ」於高円寺ギャルリー・ジュイエ
第8回 レッドバンブー展
女子美術大学付属高等学校の同級生9人によるグループ展です。 キラキラした青春の一時期を共に過ごし、長い時を経てまたこうして集える幸せ。 そんな楽しさを共有して頂けたら嬉しいです。
出展者:
神谷 栄(水墨・掛け軸)、川端 康子(人形)、 高木由美子(アクセサリー)、中島 裕代(透明水彩画)、 皆川 章子(3Dボックス)、三輪このみ(水彩画)、 谷田部香織(羊毛人形)、山本 順子(透明水彩画)、 渡辺 真幸(色鉛筆画)
アトリエ ラビラント プレ開催
「アトリエ ラビラント」とは
そこは、狂気の大賢者が作った迷宮のアトリエ。
内部構造が変わる魔術がかけられていて、入り込めば入り込むほど顕著に道が変わり、最奥には辿り着けないとされている。内部には賢者が残したマジックアイテムや、自然と湧く素材やモンスター等がゴロゴロしていて、それを目当てに勇者を名乗る者や賞金稼ぎが、さらに商人や盗賊なんかもやって来る。
———此処へ来たアナタは異世界からの旅人。
世界観重視の来場者体験型の即売会イベントです。 展示、殺陣役者によるパフォーマンス、創作作家達の演出を肌で感じながら、まるで旅人になったような気持ちを感じられる世界を展開します。
入場料:1000円
所要時間:約1時間(入れ替え制)
出展作家:
blue crescent・Mtor・蒸気艦海陽・伴蔵装身具屋
イベント詳細・時間・入場券購入方法などはアトリエラビラント公式サイトをご覧ください。
https://atelierl.tumblr.com/
西村緋祿司の美人画展 —静けさと華やかさとの共存—
日本の美しさとは・・・?
私は長年、アニメーションをやり、時に時代小説の挿絵や表紙絵を描かせて頂いてきました。
ある時、ある方の勧めで、美人画に挑戦するようになり、今年で10年が過ぎました。
「静けさと華やかさとの共存」をテーマに描いた美人画を、多くの人に観て頂き、ご意見やご感想を伺えたら幸いです。是非お越しください。
【作家略歴】
西村緋祿司(にしむらひろし)
映像作家
JAA会員
世界最高齢アニメ制作集団G9+1のメンバー
時代小説専門の挿絵画家(西村緋祿史)
1963年 手塚治虫の主催する、旧虫プロへ第一期生として入社。5年後フリーとなるが、1978年手塚プロと契約、手塚アニメ復活の中心スタッフの一人。
1986年 自主制作会社ミルキーウエイ設立。
1988年 NHKより依頼の映像作品(みんなのうた「一円玉の旅がらす」など)を多数手掛けるようになる。
2002年 フリー、現在に至る。
焚き火かいぎ -Bonfire Meeting
—2016年卒業 武蔵野美術大学造形学部油絵学科
油絵専攻 赤塚祐二クラス有志展—
焚き火かいぎとはーーー
アトリエの机にお菓子を広げてお茶をしながら話していたときの様子から名付けました。
武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻(赤塚祐二クラス)を2016年に卒業した同期8人(浅井夏美、荒木刺身、岡田千宙、小野仁美、滝本優美、谷口智美、森仁美、義家麻美)での展示です。
昨年に続いて2度目の展示。立体、平面、パフォーマンス、今回も多様な作品を楽しんで頂ければと思います。
EMBODIMENT 2
私達は現在、時間や時代の中を生きている存在です。 ENBODIMENTは、時間の制約や、時代が求めるものとは、別の場所に手を伸ばし、そこで捕まえた感覚を通して、この時、この時代に、未だ見ぬ形を想い、個々の一回性と独自性を証明するものを発信していきます。
【展示内容】
絵画・彫刻・ガレージキットを用いた作家5人による自己観念の具現化
展示者:
アカイシタカヒロ・菊地健太・米山啓介・山本果林・フルヤアツシ
EMBODIMENT 2 twitter:@EMBODIMENT05
タカハシカオリ個展 「ねんどでつくる」
タカハシカオリ、初の参加型展示を開催します
各種ワークショップをご用意しています。 お子さん(3歳以上)から大人の方まで、粘土で作品をつくってみませんか? 作家は毎日在廊予定です。お話しながら、制作をサポートします
立体作品・オリジナル漫画を展示し、グッズ販売もあります。見るだけもよし、つくってみるのもよし、どちらも大歓迎ですので、お気軽に遊びにお越しください。
[ワークショップ]
フィギュアをつくる (5000〜6000円)
形に色を塗る (2000円〜4000円)
1コインで自由につくる (500円)
動物診断+似顔絵 (1200円)
ワークシップの詳細と申込方法は作家HP
takahashikaori.net
を参照してください。
【作家略歴】
タカハシカオリ/フィギュア作家
1983年、東京生まれ。
2006年、武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業。
卒業後、フィギュアイラストレーター・デハラユキノリ氏に師事。
現在、東京を拠点にイラストレーター、作家として活動中。2012年から、粘土の楽しさを伝えるべく、子どもから大人まで参加できるフィギュアをつくるワークショップを、不定期で開催する。
HP: takahashikaori.net
twitter: @takahashikaori
instagram:@takahashikaori_i
15th BIRTH
〜FIELD EDGE DESIGNZ.15周年記念個展〜
はじめまして、FIELD EDGE DESIGNZ.(通称fedz.)というレザークリエイターです。
厳選を重ねたハイグレードの牛ヌメ革をメインマテリアルに裁断から染色、縫い、仕上げ全て手作業で作っています。
独学で走り続け、今年で15周年となります。
「個性的」かつ「バランス」を大切にした、何よりも高品質なものを目指した作品を、是非ご覧にご来場下さいませ。
fedz.ホームページ:https://www.fedz.jp/
上記HP上に、「15th BIRTH」特設ページを設置してありますので、よろしければご覧下さい。
kimama.
〜Tao Kanna/Momosaki Yuka 作品展〜
たまび陶専攻の二人による二人展
器や花器以外の自由な発想で作りあげた作品を展示します。
展示者:
田尾栞奈(多摩美術大学美術学部工芸学科陶専攻)
百崎優花(同 上)
twitter:@kimama_tou instagram:@kimama64
粘土でフィギュアをつくろう −タカハシカオリワークショップ−
大好評のタカハシカオリのワークショップです。
こちらで用意した胴体に、自由に頭部をつくってもらい、着色、ニス塗りと、一体のフィギュアを完成させてもらいます。完成したら、全員集合の写真を撮ります。
テーマ: ロシアW杯が近いので 「サッカー」
- 参加費: 5,500円
- 募集人数: 10名(申込先着順)
- 講 師: タカハシカオリ(フィギュアアーチスト)
*時間は進行具合によって、前後します。
Bag Exhibition "ADACHI MASAKI 2018 個展"
はじめまして、鞄の製作を行っています足立と申します。
この度、ギャルリー・ジュイエにて初の個展を開催致します。 是非、お立ち寄りください!
展示者: 足立 真規 - Original Bag Creator
オトメのカタチ
いくつになっても、身体はちょっと違っても女の子はみんなオトメ。それをカタチにしました。
お洋服、アクセサリー、服飾小物の販売。イラストの販売展示、ワックスバー販売、受注。
どなたでも無料でお越し頂けます♪ ちょっとしたお楽しみコーナーもあるので是非!
展示者:
nisai・ジュリエットの数学・amatunal・asami otomo・あいまいもこ・季美石--reemeishi--・SH/TAJI・りほ・otenbaobake
Lemon
多摩美術大学在学の3人による工芸、立体、絵画の展示です。
梅原義幸君はマカロニサラダが好き。
伊藤麻乃さんは尖った靴は履かない。
加藤美香さんは加藤なのに5月10日(後藤)生まれ。
展示者:
伊藤麻乃(多摩美術大学工芸学科)
梅原義幸(多摩美術大学絵画科油画専攻)
加藤美香(多摩美術大学グラフィックデザイン学科)
断面展
『断面展』は多摩美統合デザイン学科6人によるグループ展です。
6人が『断面』について様々な角度から捉え、考察し、作品に落とし込みました。映像からフォント、絵画など多岐に渡る表現方法を用いることで、受け手に『断面』とは何か?という根源的な疑問を与えると共に『断面』に対する新しい視点を提案します。
展示者:
井川敬太・瓜田理揮・徳崎理沙・橋本龍起・畑楠理森・東千鶴
岡村華子 リトグラフ 展
前回の個展から、いつの間にか10年が経ちました。 10年という時間が、一体どのくらいのものなのか。 以前は全く考えもしませんでした。 経験して、この頃ようやく 薄ぼんやりと感じられるようになりました。
まだまだ、描きたいものは たくさん。
でも、描き溜めた作品も たくさん。
今回は、大作を中心に、思い入れのある作品たちを展示します。桜の開花が待ち遠しい季節の展示です。
ぜひ お立ち寄りください!
<作品について>
まず 描きはじめること。
何に向かってか、何処へ向かってかは、まだ わからない。
でも、まずは描きはじめること。
一つの線は、次の描くという行為を促す。
一つの線は、流れや空間、表情、そして 点や面や形にもなっていったりする。
画面上に描かれたものとの対話。 描かないという選択。
少しずつ描きつめていく中で、描く前よりも確かな 実感を伴った'今'が、
そこに 息づくのを待つ。
展示者:
岡村華子(Hanako Okamura)
* ラール・ヴェリテ リトグラフィ研究所 所属
* '13. '15. '17. 三つ子姉妹の合同作品展「あえは展」開催
Facebook:Aeha Okamura
E-mail : aeha10@hotmail.co.jp
高円寺2014-2018
【開催にあたって】
2014年、高円寺に越してきました。
高円寺を描いた絵はありません。が、ここを拠点に見えたもの、生活した中でのその時の 感じ方や出来事を表現し描いたものです。
今回、この場所を離れるのを機に描きためたものを展示することにしました。
【作品について】
主にアクリル画の抽象になります。情景を思い浮かべてや色を重ねて見えたもの。
展示者: 鈴木章浩
東京国際大学写真部 冬の学外展
東京国際大学写真部一、二年生による展示です。 部員みんなが見る人の心に何か余韻を残すような作品をめざして活動中です。 皆さまのお越しをおまちしております。ぜひお立ち寄りください。
しらいちゃん展
ソロアイドルとして独自の路線を開拓し続けるしらいちゃんによる「初個展」です!
カメラマンに飯田エリカ氏を迎え、しらいちゃんの被写体としての魅力とイノセントな世界観を表現した写真作品を展示販売致します。
会期中、しらいちゃん本人も毎日在廊予定です。皆さま是非お越しください。
入場料:500円
Nagai Seminar 7th Exhibition
私たちは東京造形大学4年の長井健太郎ゼミナール7期生です。
このゼミでは、「タイポグラフィの研究」として様々な実験を行ってきました。 食材を並べたり、刺繍糸を濡らして壁に投げつけてみたり、砂鉄を使ってみたり…… 手を動かして実験することによって生まれた文字は、想像以上に面白く、新しい発見の連続でした。
この展示は私たち造形生としての、本当に最後の作品となります。
展示を通して、少しでも多くの人に新たな文字の可能性やタイポグラフィの面白さを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
展示者:
久保田絵美(デザイン学科 グラフィックデザイン専攻4年)
砂川 莉穂(デザイン学科 グラフィックデザイン専攻4年)
端山友梨子(デザイン学科 グラフィックデザイン専攻4年)
Media/Woman
〜平成29年度 女子美術大学 大学院 美術研究科 メディア研究領域 グループ展〜
「M」とはMedia、「W」とはWoman
「M/W」展は女子美術大学大学院の20代女性三人の視点から考えるメディア・アートに関する作品の展示です。 アニメーションから写真、インタラクティブデザイン、イラストレーションまで幅広い媒体で、現代女性ならではの繊細さとクリエイティブな表現を追求しています。
映像と平面を超える歴史感と人間性を鑑賞者に伝えようと努力しています。留学生という新たな視点から現代メディア・アート及び日本社会へ新風を吹き込むことが私たちの願いです。
私達の作品が少しでも皆様の心を躍らせるようなものになれば幸いです。
展示者:
〜第1幕 "見上げれば煌めき"〜
〜ALIGHT展示即売会〜
いつか逢える煌めきと
その時の為のdress達
新シリーズ ”輝夜姫”と
定番シリーズも並びます。
Instagram: @a.l.i.g.h.t
blog: http://alightlight.blogspot.jp/?m=0
こちらの展示会はどなたでもご来場いただけます。